1489 words
7 minutes
SEの基本
SEの基本
- 目次
- 0章 SEって、いったい何をする人?
- 1章 SEには、どんなテクニカルスキルが必要か
- 2章 ソフトウェアエンジニアリングを意識したスキルを形成する
- 3章 プロジェクトに必要なリーダーシップとチームワーク
- 4章 プロジェクトを成功に導くマネジメントスキル
- 5章 これだけはマスターしたいヒューマン系スキル
- 6章 SEとしての自覚と心構え
学んだこと
- テクニカルな情報というより、概念的、心構え的な知識を習得することが出来た
手に取った理由
- 2年間SEとして動いてきて、そもそもSEとしての基本とはなにか、振り返り、答え合わせがしたかったので購入
学習メモ
【読書】SEの基本1 SE、プログラマーって何?様々な職種のエンジニアを技術的に統括し、システム開発全体を制御、管理する職種2 様々なシステム開発に関わる職種プロジェクトマネージャーテクニカルリーダースタッフチームリーダーはプロジェクトマネージャーを指すことが多いSEがカバーする範囲は広いので求められる期待値は大きい皆、SEを目指すことになるだろう3 スキル標準における位置づけを知ろうITSS 情報システムの企画から運用 保守に至るまで必要とされる実務能力を明確化、体系化した指標いろんな使われ方をする。企業が、個人が、教育機関が、行政が、、対象は下記4種ITアーキテクトプロジェクトマネージメントITスペシャリストアプリケーションスペシャリスト全てを習得する必要はない。しかし、最低限必要な技術力やマネジメント能力があることも確か。最低限必要な「テクニカルスキル」「マネジメントスキル」「ヒューマンスキル」についてみていく4 SEがする仕事の全体像SEの仕事は「システムに対する要求をヒアリングする」ところから始まるわけではない作業顧客 経営戦略策定SE 戦略的情報化企画SE 開発SE 運用・保守SEに求められるスキルは・顧客のビジネス戦略・課題に対するITソリューションを構築するスキル・さまざまな技術を用いて要件を満たす情報システムを構築するスキル・プロジェクトをマネジメントするスキル・上記3つを実行するためのヒューマンスキル5 SEが活躍する会社ユーザ企業SI企業(元請け)・SI企業(下請け企業)ベンダー企業それぞれ経験できる領域が異なる。初めはプログラミングを経験できる環境が良いでしょう。6SEの最大のミッション第1章 SEにはどんなテクニカルスキルが必要か1 工学的手法をもってソフトウエア開発に臨む場当たりシステム開発からの脱却◎プロフェッショナルな開発ソフトウエアの構造について説明がつかなければいけない。大工でいうと犬小屋ではなく、高層ビルを建てているのです。◎ソフトウエア工学ソフトウエア開発を量的、質的に向上させるための学術的分野企画から運用までを明確な行程にわけて工程ごとに課題を解決する工学的手法によって質を向上◎SWEBOKソフトウエア工学に関する理論、方法論、ツール、ノウハウといった知識体系が整理されIEEEにより制定安定した品質を提供できるようになろう2 業務分析がシステム開発のカギまず、システム化戦略の策定が必要アプローチ方法・トップダウンビジョン⇨戦略 ITを武器に戦略を策定・ボトムアップ戦略⇨ビジョン 阻害要因を排除するためBSCを用いる3 ビジネスモデリングシステム要件を導く論理的手法ビジネス構造を表現するというもくてきで使用する場合作成する図をビジネスモデル、ビジネスモデルを作成する過程をビジネスモデリングという◎ビジネスモデリングで表現するもの外部ビュー 顧客パートナーに対してどのようなサービスを提供しているか内部ビュー 製品 社員などの関係◎ビジネスモデリングの目的重要なのはなんのために実施するのか目的を持って実施することになる◎業務を支える情報システムを検討現状のビジネス構造をモデル化し、システムを導入することで業務プロセスを最適化するスタイルでなければシステムは使いづらく、問題解決に繋がりません◎業務パッケージの導入業務に成熟していない組織に対しては一定の効果が見込めるが、パッケージに依存した業務構造となりそこからビジネス構造を変えることが難しくなる◎ビジネスモデリング例■ビジネスユースケースモデル(外部ビュー)■ビジネス分析モデル(内部ビュー)4 分析術! コンサルティングツールの選択と活用「超上流」 システム開発に入るまでにビジネス課題に適合したシステムを検討する上流工程◎3C分析市場(customer)競合(competitor)自社(corporation)市場と競合からその事業に対する成功要因KSFを分析し、自社の現状とギャップから市場にどのように打って出るかを検討し、ビジョンや戦略を導きだします。◎SWOT分析企業の内部と外部の環境を適合させた戦略を立案するためのツール企業の目標が明確になっている必要がある◎7S分析企業における7つの経営資源の頭文字を表したもの企業の戦略を考えるときに考慮すべきポイントとされている●ハードのS戦略組織システム●ソフトのS価値観スキル人材スタイル◎5Force業界に影響する5つの力(脅威)を分析することで、業界の収益構造を理解し、適切な事業参画や経営資源の投入を判断するためのツール